プロフィールを、もう何回書き直しただろう。
写真も替えた、自己紹介も練り直した。
なのに、いいねはゼロのまま。
あの「直しても、変わらない」って、本当に心が削れますよね。

30代でアプリ婚活をしていた頃の僕も、まったく同じでした。
結論から言うと、僕が直すべきだったのはプロフじゃなかった。
この記事では、いいねが来ない本当の理由と、僕の反応が変わったきっかけを、正直に書きます。

① プロフィールを直しても、いいねが増えなかった頃の僕

当時の僕は、完全に「プロフ改善」の沼にいました。
いいねが来ない=プロフが悪い、だと思い込んでいたんです。
だから写真を替え、文章を練り、また替え。
でも数字は、ほとんど動きませんでした。

あなた

プロフ、もう何回も書き直してるんですけど…

ハル

分かります。僕も10回は直しました。でも、直すところはそこじゃなかったんです

② いいねが来ないのは、文章のせいじゃなく”確率”のせいだった

あるとき、ようやく気づきました。
いいねが来ないのは、僕の文章が下手だからじゃない。
そもそも、届く確率が低い場所で戦っていただけだったんです。

男性は構造的に埋もれる

マッチングアプリは一般に男性のほうが多く、男女比はおよそ6:4〜7:3といわれます(※各社は正確な比率を公表しておらず、これは複数の比較媒体による推計です)。
しかも、いいねは一部の人気会員に集中しがちです。
つまり男性は、よほど目立たないと埋もれる。
あなたのプロフが見られていないのは、設計上あたりまえなんですよね。

プロフ改善は”伸びしろ”が思ったより小さい

プロフを直す意味は、もちろんあります。
ただ、埋もれている前提だと、改善の伸びしろは小さい。
見られていないものを磨いても、反応はそう増えない。
僕はそこに、何ヶ月もかけてしまいました。

③ それでも僕がプロフを10回直し続けた理由

今ふり返ると、なんでそんなに直していたんだろうと思います。
たぶん「自分を変えれば報われるはず」が、抜けなかったんですよね。

深夜、いいねゼロの通知を見ては、また自己紹介文を開く。
「誠実」を「思いやり」に書き換えて、写真の明るさをいじって。
一文字いじるたびに、何かやった気にはなる。
でも朝になっても、通知は静かなままでした。
努力の方向が、ずれていたんです。

④ 効いたのは、プロフより”どこで戦うか”だった

流れが変わったのは、プロフをいじるのをやめて、場所を見直してからでした。

あなた

えっ、プロフ頑張っても意味ないんですか…?

ハル

意味はあります。ただ”伸びしろ”が小さいだけ。もっと効くところがあるんですよ

母数と真剣度が合う場所なら、同じプロフでも反応が変わる

僕がやったのは、30代以上や落ち着いた出会いを前提にした人が多い場所へ移ることでした。
具体的にはマリッシュなんですが、面白いことに、プロフはほぼそのままだったんです。
文章を磨いたわけじゃない。
戦う場所を変えただけで、同じプロフへの反応が変わりました。

「いいねを送る相手」も変える

もうひとつ、地味に効いたのが送る相手です。
昔の僕は、つい一番人気そうな人にばかりいいねを送っていました。
でもそこは競争率が高すぎて、まず気づかれない。
「いいな」と素直に思える等身大の人に送るようにしたら、ちゃんと返ってくるようになりました。

⑤ プロフで最低限やること(沼らない範囲で)

とはいえ、プロフを放置していいわけじゃありません。
沼らない範囲で、これくらいは押さえておけば十分でした。

  • 1枚目の写真は、清潔感のある自然な表情のものを1枚(盛らない)
  • 自己紹介は長すぎない。完璧な文章より、人柄が一言伝わるかどうか
  • 減点されない無難さを優先。奇をてらわない

大事なのは、完璧を狙わないこと。
7割の出来でいいので、早く”場所”の見直しに進んだほうが、ずっと効きます。

⑥ 直しても来ないなら、場所を変えていい

もしあなたが、もうプロフを何度も直しているなら。
次に変えるのは、文章じゃなく場所かもしれません。

あなた

また場所変えて、ダメだったら…

ハル

無料で雰囲気だけ見て、合わなければ戻ればいいんです。下見のつもりで

どの場所が自分に合うかは、実際に中を見ないと分かりません。
幸い、多くは無料で登録して雰囲気を確かめられます。
その「場所の選び方・変え方」は、こっちに詳しく書きました。
マッチングアプリに疲れた30代男性へ|やめる前に試したい2つの道

※実際に僕が移った先(マリッシュ)を使ってみた正直な感想は、こちらの記事に良かった点もイマイチだった点もまとめています。

⑦ まとめ:いいねは、文章でなく”場所”で増える

最後に、あの頃の自分に言いたいことを。
いいねが来ないのは、あなたのプロフが悪いからじゃない。
たいていは、埋もれやすい場所で、磨く場所を間違えていただけです。

プロフは7割で十分。
そのぶんの力を、”どこで戦うか”に回してみてください。
同じあなたのままで、反応はちゃんと変わります。
あなたの婚活が、少しでも軽くなりますように。