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30代のころ、僕は約5か月、マリッシュで相手を探しました。約25人とマッチして、実際に会えたのは6人です。

マリッシュの前には、別のアプリを2つ使っていました。マリッシュのあとは結婚相談所での活動に移り、最終的に、相談所で出会えた妻と結婚しました。

マリッシュが気になっている30代の男性へ。よかった点も、イマイチだった点も、僕の体験で書きます。

既婚者や業者のこと、男性が無料でどこまで使えるかは、公式の利用規約や料金ページも確かめました。

先に答え(僕の場合)
  • 結婚後の暮らしを、話題にしやすい相手がいた
  • 既婚者・業者と分かる相手には、僕は当たらなかった
  • 男性が無料で使えるのはマッチングまで。メッセージから有料
  • イマイチだったのは、会ったあと関係が続かない理由が、自分で考えても分からなかったこと
あなた

マリッシュって、結婚を考えている人と本当に出会えるんですか?

ハル

僕は約5か月で6人と会いました。結婚の話を切り出せずにいたら、相手のほうから結婚後の暮らしを聞いてくれたこともあります。

① 前のアプリ2つでは聞けなかった結婚の考え。マリッシュを選んだ理由

ソファでスマホを見る男性と、無地の吹き出し。「結婚の考え、聞いていいのかな」の文字

マリッシュを選んだのは、結婚を考えている人と、落ち着いて話せそうだと思ったからです。

前のアプリでは、話が続いても、相手に結婚の気持ちがあるのか、分からないことがありました。

僕のほうも、早く聞くと重いと思われそうで、なかなか切り出せませんでした。

マリッシュに持っていた印象は、「婚活を考えている人向け」です。

最初は「自分にも合うのかな」と気になりました。無料でプロフィールを見てみると、話してみたい人がいたので、始めることにしました。

② マリッシュを使って1か月、相手から結婚後の休日を聞かれた

メッセージの吹き出しが並ぶスマホと、公園を並んで歩く男女。「結婚したら、休日は?」の文字

結婚の話が出たのは、使い始めて1か月くらいのころです。

メッセージで休日の話をしていたとき、相手からこう聞かれました。

「結婚したら、休日は一緒に出かけたいほうですか?」

僕から結婚の話を出していいのか、迷っていたところでした。相手から自然に聞いてもらえて、話しやすかったです。

全員とこんな話ができたとは言えません。でも、僕がやりとりした中には、結婚後の暮らしを話題にしやすい相手がいました。

神奈川県の結婚支援(恋カナ!プロジェクト)のサイトにも、マリッシュの紹介があります。

利用者は30代以上が中心です。真剣な交際や、結婚を前提にした出会いを目的にする人が多い、と書かれています。

③ マリッシュに既婚者・業者はいたか。僕が会った範囲と、年齢確認

身分証のカード、チェックマークの盾、スマホのアイコン。「年齢確認」の文字

僕がやりとりした範囲では、既婚者や業者だと分かった人はいませんでした。

お金の話や、別のサイトへの登録を持ちかけられたこともありません。

結婚への考え方が、自分と違うと感じた相手はいました。僕は合う人がいれば結婚したいと思っていましたが、相手はまず恋人が欲しいという考えでした。

だからといって、遊び目的だとは思っていません。何を求めてアプリを使うかは、人によって違うこともあるのだと思います。

規約では既婚者は禁止。ただ、全員が独身とは保証していない

「いなかった」は、あくまで僕がやりとりした範囲の話です。

マリッシュの利用規約では、使えるのは18歳以上(高校生は除く)の独身の人です。離婚して今は独身の人も含みます。既婚者の登録は、禁止事項の一つです。

一方で、独身かどうかは本人の申告などをもとに判断していて、全員が独身だとは保証していない、とも書かれています。

(出典:マリッシュ「利用規約」2026年8月19日改定)

だから会う前は、相手の確認表示だけでなく、次の2つも見ていました。

  • プロフィールと会話の内容が、食い違っていないか
  • 会う場所を、無理に指定してこないか

公式の「安心・安全ガイドライン」には、注意したい行動が挙がっています。

公式が挙げている、注意したい行動(一部)
  • 別のサイトやアプリ、SNSへ誘う
  • 本名や住所、勤務先、電話番号などを詳しく聞く
  • 情報商材やマルチ商法などに勧誘する
  • 体の関係やお金が目的だとほのめかす

不安に思ったときの案内は、やりとりをやめて、ブロックするか運営に通報することです。運営は24時間365日のパトロールをしている、とも書かれています。

年齢確認は、運転免許証を撮って送った

年齢確認では、運転免許証を撮って送りました。画面の案内に沿って出しました。

公式の案内では、年齢確認は全員に必須で、終わるまでは相手とやりとりできません。

書類は運転免許証のほか、マイナンバーカードやパスポートなども使えます。

年齢確認とは別に、本人確認もあります。本人確認まで当時したかは、覚えていません。手順は公式で確かめてください。

④ マリッシュは男性有料。僕が無料で試せたのは、マッチングまで

プロフィール、ハート、重なる円を矢印でつないだ図と、鍵のかかった吹き出し。「無料:マッチングまで」「有料:メッセージ」の文字

マリッシュは、男性はメッセージから有料です。

公式の料金ページには、こう書かれています。

「男性は登録〜マッチングするまでは無料でご利用いただけます」

マッチした相手とメッセージをするには、月額会員になる必要があります。

僕が無料で試したのは、次のところまでです。

  • プロフィールを作る
  • 住んでいる地域や年齢で、相手を探す
  • 気になる人に「いいね」を送って、マッチングする

有料にしたのは、マッチした相手と話してみたいと思ったからです。自己紹介文に休日の過ごし方が書いてあって、「それなら自分も話せそうだな」と思いました。

登録してすぐ払うより、自分が会える地域に話してみたい人がいるかを、先に見られたのはよかったです。

料金は、WEBで払うかアプリで払うかで変わります。今の料金は、公式の料金ページで確かめてください。

⑤ マリッシュで約5か月、25人とマッチして会えたのは6人

25個の人物アイコンのうち6個を色分けした図。「約25人とマッチして、会えたのは6人」の文字

約5か月で、マッチしたのは約25人。そのうち会えたのは6人です。会うまでのことを、距離・誘い方・プロフィールの3つに分けて書きます。

会う場所は、片道20〜30分が多かった

相手が少ないとは、特に感じませんでした。

会うのは、僕の家から片道20〜30分くらいの場所が多かったです。遠い相手とは、お互いが行きやすい駅を相談しました。

検索範囲を広げれば、候補は増えます。ただ、そのあとも会い続けられる距離かは考えました。初回だけ遠くへ行っても、毎回続けるのは大変だからです。

初めて会う約束をするときは、相手が安心できるかも考えておくと、誘いやすくなります。

攻略メモ:初めて会う約束をするとき
  • 人目があって、落ち着いて話せる店を候補にする
  • 店の名前と雰囲気を先に伝えて、相手の希望も聞く
  • 当日は、店で待ち合わせる
  • 誘うときは、時間の目安も添える(例:週末の昼に1時間ほど)
  • 日時は候補を2つ挙げて、合わなければほかの日を聞く

6人のうち5人は、僕から誘った

6人のうち5人は、僕から誘いました。1人は、相手のほうから誘ってくれました。

誘うまでは、1〜2週間くらいが多かったです。やりとりの数でいうと10〜20往復ほどで、数を決めていたわけではありません。

(1往復=僕が送って、相手から返ってくるまで)

食べ物や休日の話が続いたところで、お茶に誘いました。共通の話題が少しできてからのほうが、僕は誘いやすかったです。

プロフィールの休日を、具体的に書き直した

途中で、プロフィールを相手が話しかけやすい内容に変えました。

最初は「映画鑑賞や外出」とだけ書いていた休日を、具体的な過ごし方まで書くようにしました。

すると、「最近は何の映画を見ましたか?」と聞いてもらうことがありました。マッチの数が増えたかは分かりません。でも、会話のきっかけにはなりました。

メッセージでも、質問だけを続けるのをやめて、自分の感想も短く返すようにしました。

自己紹介を書き直すときは、相手への注文より、どんな関係を築きたいかを書くのがおすすめです。

攻略メモ:プロフィールを書き直すとき
  • 写真は、今の自分と見た目が大きく変わっていないものを選ぶ
  • 「〜な人はご遠慮ください」のような条件や不満を並べない
  • 築きたい関係を、前向きな言葉で書く(例:「意見が違っても、話し合って決めていける関係が理想です」)

⑥ マリッシュで会えずに終わった人と、イマイチだった点

夕方の部屋で机に向かい、考えごとをする男性と、机の上のスマホとカップ

会えなかった人との終わり方は、一つではありません。

何往復かしたあと、少しずつ返事の間隔が空いて、そのまま終わることがありました。会う話を出しても予定が合わず、別の日が決まらないこともありました。

全員に断られたわけではありません。距離や結婚への考え方が合わないと感じて、僕から誘わなかった相手もいます。

理由を聞けずに終わった相手もいるので、「返事が来なくなったのは、こういう理由だった」とは言えません。

イマイチだったのは、続かなかった理由を一人で考えるしかなかったこと

イマイチだと感じたのは、会ったあとに続かなかった理由を、自分で考えるしかなかったことです。

「話しすぎたかな」「もう少し自分の気持ちを伝えればよかったかな」と振り返っても、答えは出ませんでした。

マリッシュで女性と会う経験を重ねるうちに、次は相手選びや交際の進め方も、誰かに相談したいと思うようになりました。

⑦ マリッシュが向いている30代男性・向いていない30代男性

丸印のカードと三角印のカード。「向いている人」「向いていない人」の文字

結婚を考えている友人に聞かれたら、僕はマリッシュを勧めます。

ただ、いきなり長い有料プランは勧めません。まず無料で、近くに話してみたい相手がいるかを確かめてもらいます。

向いている30代男性
  • 結婚を考えていて、相手探しも自分で動きたい
  • 結婚後の暮らしのことも、メッセージで話せる相手がいい
  • 無料で相手の様子を見てから、払うかを決めたい
向いていない30代男性
  • 忙しくて、メッセージを続けるのが難しい
  • 相手選びから、誰かに相談したい

恋カナ!プロジェクトのページでは、マリッシュは初婚の人だけでなく、再婚を考えるシングルマザーやシングルファーザーにも寄り添っていると紹介されています。

だから僕なら、相手を見るときは、年齢だけでなく、結婚歴や子どもの有無、望んでいる暮らしも、自分の希望と合うかを確かめます。

マリッシュには、結婚を前提に相手を探している30代以上の人が多くいます。

男性も、マッチングまでは無料です。払う前に、通える距離に気になる相手がいるかを見られます。

⑧ まとめ:マリッシュは、まず無料で話したい人がいるか見る

プロフィールと地図のピンが映るスマホと、カップと本。「まず無料で、話したい人がいるか」の文字

マリッシュを約5か月使って分かったことを、まとめます。

  • 約25人とマッチして、6人と会えた
  • 使い始めて1か月で、結婚後の休日について聞かれた
  • 既婚者や業者とは、僕は出会わなかった。ただ、全員が独身かどうかは、運営も保証していない
  • 男性は、メッセージを始めるときから有料
  • 会ったあと続かなくても、理由は一人で探すしかなかった

約5か月使ったところで、結婚相談所での活動に進むことにしました。

マリッシュで出会えなかったから、ではありません。

6人と会って、自分から誘うことにも少し慣れました。そのうえで、結婚までの進め方を担当者に相談できる場所も、使ってみたいと思いました。

最終的に妻と出会ったのも、結婚相談所での活動の中です。

僕にとってマリッシュは、結婚したいと思っているだけの状態から、自分で相手を探して会いに行くきっかけになったアプリです。

結婚後の暮らしのことも話せる相手を、マリッシュなら自分で探せます。

⑨ マリッシュのよくある質問(30代男性向け)

Q. マリッシュに既婚者や業者はいますか?

僕が知る範囲では、いませんでした。

ただ、運営は、独身かどうかを本人の申告などで判断しています。会う前に、プロフィールと会話の内容が食い違っていないかを見てください。

不安を感じる相手は、ブロックや通報ができます。

Q. 男性は無料でどこまで使えますか?

登録からマッチングまでは無料です。

メッセージのやりとりは、月額会員になってからです。料金はWEBとアプリで違うので、払う前に公式サイトで今の料金を見てください。

Q. 年齢確認では、何を出しますか?

運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの写真です。

僕のときは、運転免許証の写真でした。確認が済むまで、相手との連絡はできません。

Q. 地方に住んでいても、相手はいますか?

僕が住んでいた地域では、少ないとは感じませんでした。

ただ、地域によって違います。無料のうちに、自分の地域で検索してみてください。続けて会える距離に、気になる人が何人いるかが分かります。

Q. 再婚の人向けと聞きました。初婚でも使えますか?

使えます。

規約の対象は独身の人で、離婚歴のある人も入ります。相手を選ぶときは、結婚歴や子どもの有無もプロフィールで見てください。

ABOUT ME
ハル(語り手)のアイコン
haru(ハル)
30代で結婚した、元・晩婚組のharuです。マッチングアプリから結婚相談所へ、ずいぶん遠回りしました。あの頃の自分に教えたかったことを、男性目線で正直に書いています。