※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。

仮交際の2回目。正直に言うと、1回目より緊張しました。

1回目は「初対面だし」で、お互い当たり障りのない話で終われた。でも2回目は、そうもいかない。「話題が尽きたら、この人とは終わりだ」——勝手にそう思い込んで、デートの前夜に話すことをスマホにメモしていたくらいです。

あなた

2回目、何を話せばいいのか分からなくて、いまから緊張します…

ハル

その緊張、よく分かります。僕も話題を暗記して臨んで、見事に空回りしました。

この記事は、鉄板の話題リストではありません(それは相談所のサイトにたくさんあります)。話題を用意しても続かなかった僕が、どこで肩の力を抜けたかを書きます。

2回目が、いちばん緊張する理由

お見合いと1回目は、まだ「探り合い」でいい。お互い様子見だから、沈黙が多少あっても許される空気があります。

ところが2回目は、空気が変わるんですよね。「この人と続けるか、ここで見極めよう」という、お互いの”品定め”の意識が出てくる。だから2回目の沈黙は、1回目より重く感じる。「間が持たない=相性が悪い」と、こっちが先に結論づけてしまう。

あなた

怖いのは沈黙そのものだと思っていました。

ハル

沈黙が怖いんじゃなくて、「沈黙=終わり」って自分で意味づけしてたんです。

話題リストを暗記しても、続かなかった

僕は最初、完全に対策を間違えました。

「2回目 話すこと」で出てくる定番——仕事のこと、休日の過ごし方、結婚観を軽く——を、順番にメモして暗記して臨んだんです。結果どうなったか。面接みたいになりました。質問して、答えてもらって、次の質問。会話じゃなくて、用意した質問の消化。相手も、たぶん気づいていたと思います。

リストが悪いんじゃない。リストを「こなそう」とした瞬間に、会話が死ぬ。これが分かるまで、何回かかかりました。

沈黙が怖くて、しゃべり倒した日のこと

いちばん失敗した日のことを書きます。

カフェで向かい合って、少し間ができた瞬間、怖くなって、僕は一人でしゃべり続けました。仕事の話、最近見た映画、地元の話——間を埋めるためだけに、口が勝手に動いていた。相手は、にこにこ相槌を打ってくれていたけど、目があんまり笑っていなかった。コーヒーが、いつの間にか冷めていました。

帰り道で気づいたんです。あの時間、僕は一度も「相手の話を聞いて」いなかった。沈黙を埋めることに必死で、目の前の人を見ていなかった。

効いたのは「話すこと」より「聞くこと」だった

肩の力が抜けたきっかけは、シンプルでした。話題を用意するのをやめて、相手の話を1つ深掘りする、に切り替えたんです。

  • 相手が「最近〇〇にハマってて」と言ったら、次の話題に行かず「それ、どこが面白いんですか?」と一段掘る
  • 沈黙が来たら、埋めずに「いま、ここ落ち着きますね」と、その場のことを口に出す
  • 結婚観は”質問”じゃなく、自分の話を先に少しだけ開く(「僕は休日はわりと家にいたい派で」とか)

不思議なもので、聞く側に回ったら、沈黙が怖くなくなりました。間は、気まずさじゃなくて、考えている時間なんだって思えるようになった。

アプリの2回目とは、緊張の”質”が違う

ひとつ補足を。

マッチングアプリの2回目デートと、相談所の仮交際2回目は、同じ「2回目」でも緊張の質が違います。アプリは「恋愛になれるか」を見る空気、相談所の仮交際は最初から「結婚相手として続けるか」を見る空気。だから相談所のほうが、2回目から結婚観の温度が出やすい。

アプリの2回目デートで悩んでいる方は、そちら向けにまとめた記事があります。→ マッチングアプリの2回目デートで意識したいことはこちら

それでも不安なら、一人で抱えない

2回目の会話に正解はありません。あるのは「相手を見て、聞けたか」だけ。話題の多さは、関係ありませんでした。

それでも前日に眠れないくらい不安なら、一人で抱えなくていいと思います。担当者がいる相談所なら、「2回目、どう進めればいいか」を事前に相談できる。僕は、費用を抑えつつ担当が細かく伴走してくれるオンライン型に切り替えてから、デート前の作戦会議に付き合ってもらえて、ずいぶん落ち着きました。

そして、もし2回目に進めず終了が続いて落ち込んでいるなら、その根っこを整理した記事も。
仮交際の終了が落ち込む・つまずく男性へ
仮交際の連絡頻度、正解が分からなくて疲れる話

よくある質問

Q. 仮交際2回目は何を話せばいいですか?
A. 鉄板は仕事・休日・結婚観ですが、リストを”こなす”と面接になります。1つの話題を深掘りし、聞く側に回るほうが続きます。

Q. 2回目で結婚観を聞いてもいいですか?
A. 軽くなら自然です。ただ質問攻めにせず、自分の考えを先に少し開くと、相手も話しやすくなります。

Q. 沈黙が怖いときは?
A. 無理に埋めず、「落ち着きますね」とその場を口に出すと和みます。沈黙=終わり、ではありません。

Q. 2回目に誘って断られたら脈なしですか?
A. タイミングや他候補の都合もあります。1件で自分を否定しないことが、婚活を続けるコツです(→仮交際の終了が落ち込む話)。