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クレジットカードの明細を見て、「婚活で今月これだけ使ったのに、また初対面の食事からやり直しか」と思ったことがあります。

マッチングアプリのデート代がきつい30代の男へ。

初めて会う日は、基本的に僕が全額。2回目以降も、僕が払うことが多かったです。

夜の食事だと、交通費も入れた僕の負担は1回8,000円前後。月に4回会った月は、3万円前後になりました。

この記事では、僕がデート代をどう減らしたかを書きます。

節約の工夫というより、初デートを昼のカフェにしたことと、相手の「私も出します」を断らず、少し受け取るようにした話です。

先に答え(僕の場合)
  • 初めて会う日は、夜の食事でなく昼のカフェにする
  • 相手の「私も出します」は、断らず少し受け取る
  • 自分から完全な割り勘は言い出さない
  • きつかったのは、払っても関係が続かなかったことと、見栄を張って相手の「私も出します」を断った日があったこと
あなた

払うのが当たり前だと思っていたけど、正直きついです……。

ハル

僕も、余裕があるふりをして払っていました。店の選び方と、相手の申し出の受け方を変えてから、無理がなくなったんです。

① 結論:デート代がきついなら、初回は昼のカフェにして、申し出は受ける

昼の明るいカフェのテーブルにコーヒーが2つ置かれたイラスト。「初回は、昼のカフェで」と書かれている

デート代がきついなら、変えるのは2つです。

初めて会う日は昼のカフェにする。相手が「私も出します」と言ったら、少し受け取る。

僕は、この2つで、無理なく払えるようになりました。

このあと、次の順に書きます。

  • 僕のデート代の金額と、きつかった場面
  • デート代を減らすために変えた2つのこと
  • 結婚相談所に入ってからのデート代

② マッチングアプリのデート代、僕は1回7,000〜9,000円だった

テーブルの上の会計トレイとレシート、閉じた財布のイラスト

まず、当時の僕のデート代です。

マッチングアプリで会った相手と夜に食事をすると、2人分で6,000〜8,000円くらいでした。

交通費も足すと、僕が払うのは毎回7,000〜9,000円ほどでした。

初めて会う人との食事と、2回目以降のデートが重なって、月に4回出かけた月は、合計3万円前後になりました。アプリの料金や、服を買ったお金は別です。

調査でも、男性のデート代は1回平均8,339円で、女性の2.5倍ほどでした。支払いを「きつい」と感じている男性は、3人に1人です(マッチングアプリ大学の調査・2023年)。

1回なら払えても、同じくらいの支払いが毎週続くと気になりました。次の約束が決まってうれしいのに、「今月、あといくら使うんだろう」と計算していたんです。

では、毎週のように続くときは、どうすればいいか。目安をまとめました。

攻略メモ:デート代が毎週続くとき
  • 1回の予算とは別に、1か月に婚活で使うお金の上限を決める(アプリ代・交通費も含める)
  • 次の約束を入れる前に、今月の残りを確かめる
  • 上限に近い月は、会う間隔を少しあける

③ デート代がきついと感じたのは、払ったあとに断られ続けたとき

夜の部屋の机に、明細の紙とスマホが置かれたイラスト

いちばんきつかったのは、食事代を払ったあと、次に誘って断られることが続いたときです。

一度断られたくらいなら、合わなかったんだと思えました。

でも、初対面の食事からやり直すことが続くと、クレジットカードの明細を見るたびに、疲れが積もっていきました。

払ったから会ってほしい、という話ではありません。お金と時間を使っても関係が続かない寂しさが重なって、次の人を誘うのも気が重くなっていました。

④ デート代の「私も出します」を断っていた、格好つけの本音

和食の店の前で向かい合う男性と女性の間に吹き出しがあるイラスト

実は、きつくなった原因の一部は、僕自身にもありました。

相手から「私も出します」と言われても、「大丈夫ですよ」と断っていたんです。本当は、少し出してもらえると助かる日もありました。

でも、「ここで受け取ると、ケチだと思われるかな」と気になってしまって。相手が払わなかったというより、僕が格好をつけて断っていた場面もありました。

帰りの電車で使った金額を思い返して、「少しくらい出してもらえばよかった」と思ったこともあります。

相手は、僕が無理をしていることに、気づいていなかったと思います。

婚活中の男性に聞いた調査では、初回デートで実際に全額払った人は66.7%。でも、それを理想と答えた人は42.0%でした(オミカレの調査・2026年)。

理想より多く払っている男性は、僕以外にもいるようです。

⑤ デート代を減らした1:初回は夜の食事でなく、昼のカフェにする

夜の飲食店から昼のカフェへ矢印が向かうイラスト。「夜より、昼のカフェ」と書かれている

1つ目に変えたのは、初めて会う日の過ごし方です。

夜の食事ではなく、昼のカフェにしました。最初から長く過ごそうとせず、まず1時間くらい話してみることにしたんです。

カフェなら、2人分で2,000〜3,000円くらいに収まります。僕が全額出す日も、無理なく払えました。

店を決める前に、メニューで値段を確かめるようにもなりました。予算を決めて店を選ぶようになってから、会計を気にしながら話すことが減りました。

⑥ デート代を減らした2:初デートは割り勘を言い出さず、申し出を少し受け取る

カフェのテーブルの会計トレイに封筒が2つ並ぶイラスト。「申し出は、受け取る」と書かれている

2つ目は、相手が「出します」と言ってくれたときの答え方です。

前は必ず断っていましたが、少し受け取ることにしました。

「ありがとうございます。じゃあ、1,000円お願いしてもいいですか」

ごちそうすると決めた日は、払ったお金を、交際が続くかどうかと結びつけない。負担を分けたい日は、相手の申し出を受ける。

そうやって、自分の中だけで我慢を重ねないようにしました。

ただ、自分から「割り勘にしましょう」と言い出すのは、慎重にしたほうがいいと思います。初対面の男性から完全な割り勘を提案されると、婚活中の女性の79.4%が「好感度が下がる」と答えています(オミカレの調査・2026年)。

受け取るのは、相手から申し出があったときか、会計の前に相談したときにしておくと安心です。申し出がなければ、予算の中で払えば十分です。

相手に気を遣わせないように、ごちそうしたあとの伝え方も、メモにしておきます。

攻略メモ:ごちそうしたあと
  • 使った金額や、奮発したことは言わない(相手がお返しをしなければと戸惑うことがある)
  • 料理や会話の、楽しかった所を具体的に伝える
  • 次の支払い方の相談は、感想とは別のときにする

こうした会い方は、相手も結婚を考えている人だと、さらに続けやすいと思います。

僕はマリッシュを約5か月使って、約25人とマッチし、6人と会いました。

使ってみると、雰囲気は穏やかで、結婚に積極的な人が多いと感じました。

マッチングアプリを使うなら、マリッシュは、30代以上で、結婚を前提に使う人が多いアプリです(神奈川県「恋カナ!プロジェクト」でも、そう紹介されています)。

結婚を考えている人とメッセージで話してから、昼のカフェで会えば、デート代も時間も無理なく続けられます。

⑦ 結婚相談所のお見合い・交際中のデート代は、どう変わった?

ホテルのラウンジで向かい合うソファと、テーブルのティーカップ2つのイラスト

結婚相談所に入ってからの、デート代の話もしておきます。

僕が経験したお見合いでは、2人分のお茶代を僕が払っていました。

ホテルのラウンジだと、2人分で3,000〜5,000円くらいです。交通費も別にかかります。

お見合いの支払いのルールは、相談所によって違います。入る前に、利用する相談所の案内を確かめてください。

アプリで夜の食事をごちそうしていたころより、1回の支払いが少なく済むこともありました。

交際に進んでからは、ランチやカフェも使いました。毎回高い店を選ぶと、自分が続けられなくなると思ったからです。

相手が払うと言ってくれたときは、自分が全部を出そうとせず、「今日は少し出してもらってもいい?」と相談しました。

ただ、相談所の月会費もあるので、婚活全体で見ると、出費は減っていません。

⑧ まとめ:デート代がきついなら、会い方と、申し出の受け方を変える

カフェに向かって足あとが続く明るい道のイラスト。「会い方を、変える」と書かれている

デート代がきつかった原因は、金額だけではありませんでした。

見栄を張って相手の申し出を断る日があったことと、関係が続かないまま夜の食事を繰り返したことでした。

初めて会う日は、昼のカフェにする。申し出は、少し受け取る。会い方と申し出の受け方を変えたら、ずっと楽になりました。

Q. デート代は、男が全部出すべき?

決まりはありませんが、初回は男性が全額払うことが多いです。

オミカレの調査(2026年)では、初回デートの会計は「男性が全額」が56.7%でした。

きついなら、店を昼のカフェにして、1回の金額を下げるのが現実的です。

Q. 初デートは、割り勘にしてもいい?

自分からは、完全な割り勘を持ち出さないほうが無難です。

初対面で完全な割り勘を言われると、好感度が下がるという女性が約8割でした。相手から「出します」と言われたら、受け取れば十分です。

Q. デート代は、1回いくらくらい?

僕の場合、夜は交通費込みで7,000〜9,000円、昼のカフェなら3,000円以内でした。

調査では、男性の1回平均は8,339円です。夜の食事を続けると、月に数万円になることもあります。

Q. 結婚相談所のお見合いのお茶代は、誰が払う?

僕が経験したお見合いでは、僕が払っていました。

ルールは相談所によって違うので、入る前に確かめてください。

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haru(ハル)
30代で結婚した、元・晩婚組のharuです。マッチングアプリから結婚相談所へ、ずいぶん遠回りしました。あの頃の自分に教えたかったことを、男性目線で正直に書いています。