マッチングアプリがうまくいかない30代男へ。つまずきの4段階
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「マッチングアプリ うまくいかない」
そう検索してるってことは、たぶん今、知りたいのは攻略テクじゃない。「これ、続けても意味あるのかな」っていう、その確認のほうだと思う。少なくとも、僕はそうでした。
33歳のとき、アプリを3つ入れて半年。マッチはたまにする。でもメッセージは数往復で消える。たまに会えても二回目はない。日曜の夜、布団の中でアプリを開いて、いいねを送る気力も湧かないまま、また閉じる。あの「指が止まる感じ」、わかる人にはわかると思う。
このページに「モテる男の5つの習慣」みたいな話は書きません。遠回りして35歳すぎで結婚した今の僕から言えるのは、うまくいかなかったのは、顔でも年齢でもなく、たいてい“土俵”と“順番”のほうだった、ということ。
マッチしない、続かない、二回目がない――その「うまくいかない」がどこで起きてるかを、段階ごとに分けて、正直に書いていきます。
30代男でアプリが「うまくいかない」のは、あなただけじゃない
まず、これだけ先に言わせてください。
30代の男性がマッチングアプリで苦戦するのは、めずらしくもなんともない。むしろ「普通」です。
理由はシンプルで、アプリは構造的に女性側に申し込みが集まりやすい場所だから。同じ女性に何十人もの男性が一斉にいいねを送る。そのなかで30代の一般的な男性が、何もせず埋もれないほうが難しい。あなたの魅力が無いんじゃなくて、最初から人数で押し負けやすい土俵に立ってるだけ。
俺さ、半年やって「自分には需要が無いんだ」って結論出しかけたんだよ。
わかります……マッチ率の数字って、自分の値札みたいに見えてきますよね。
ここを「自分の価値の低さ」だと受け取ると、いっきに動けなくなる。でも実際は、土俵の傾きと、やり方の順番の問題であることがほとんど。だから、まずは分解します。
どこで「うまくいかない」が起きているか(30代男の4段階)
「うまくいかない」とひとことで言っても、止まってる場所は人によって全然違う。ここを混ぜたまま悩むと、効かない対策ばかり打つことになる。段階で切り分けます。
段階1:そもそもマッチしない(いいねが返ってこない)
入口で止まっているパターン。原因の多くは、相手があなたを知る前の情報――つまり1枚目の写真とプロフィールで判断されて、開かれる前に流されている。性格の問題じゃなく、表示の問題であることが大半。ここは深掘りすると長いので、別記事に正直にまとめました。マッチングアプリでいいねが来ない30代男がやったこと
段階2:マッチしてもメッセージが続かない
マッチはする。でも数往復で既読のまま止まる。よくあるのは、質問が尋問になっている、テンポが相手と合っていない、そして「ちゃんとした人と思われたくて」文章が硬い。会う前に消えていく一番もったいない段階です。マッチングアプリでメッセージが続かない男の共通点
とくに「既読はつくのに返ってこない」で止まっているなら、既読スルーされたとき、何日待つか・追うか諦めるかの話も読んでみてください。
段階3:会えても二回目がない
一回は会える。でも次がない。盛り上がらなかったというより、「悪くなかったけど決め手もない」で終わるパターンが30代は多い。初回の設計と、終わり際のひと言で、二回目の有無はかなり変わります。マッチングアプリで2回目デートにつながらない理由
段階4:全部に消耗して、もう開く気力がない
そして、ここ。段階1〜3を何周もすると、人は普通に疲れます。これは根性が足りないんじゃなくて、無料の数打ち作業を一人で延々やる構造そのものがしんどい。疲れてしまった人の話は、別に書きました。マッチングアプリに疲れた30代男へ
自分がどの段階で止まっているか、もう薄々わかったと思います。「うまくいかない」は、ぜんぶ一気に直すものじゃない。止まってる一段だけを、まず外す。それでいい。
「うまくいかない」の正体は、能力じゃなく“土俵”と“順番”
ここまで分けてみて、見えてきたことがあるはずです。
段階1〜4のどれを取っても、原因は「あなたの人間としての価値」じゃない。うまくいかないのは、傾いた土俵で、効かない順番のことを頑張っているからだ。
たとえば、写真で開かれてないのに会話術ばかり磨いても入口は開かない。逆に、入口は通ってるのにメッセージで硬くなってるなら、いいねを増やしても穴は塞がらない。止まってる段の手前を、いくら磨いても進まないんです。
僕はこれに気づくまで、一年近く「自分の魅力が足りないんだ」と思い込んで、的外れな自己改造をしてました。痩せたり、服を買い替えたり。悪くはない。でも、止まってたのはそこじゃなかった。
僕が「うまくいかない」から抜けるまでにやったこと
きれいな成功談じゃないです。順番に、こうでした。
ひとつめ。止まってる段を、一つだけ特定した。ぜんぶ直そうとするのをやめて、「自分はマッチはするのに続かない」と認めた。そこだけに絞ったら、急に手が動いた。
ふたつめ。「ちゃんとした人」をやめた。メッセージも初対面も、好かれようとして硬くなってた。等身大の、ちょっとカッコ悪い自分でしゃべるようにしたら、相手も力が抜けた。盛らないほうが、結局続いた。
みっつめ。一人で数を打つのを、やめた。正直これが一番効きました。理由は次の章で書きます。
どの段で止まってるか自分でも分からない、という人は、入口の写真まわりから順に潰すのが結局いちばん早いです。いいねが来ない30代男がやったこと
アプリが向く人と、“もう限界”な人
根性論を言うつもりはありません。むしろ逆で、続かないやり方は最初から選ばないほうがいい。
そのうえで、はっきり分けます。
「やり方の順番を直せば、まだアプリで戦える」人のほうが、実は多い。段階1〜3のどこかで止まってるだけの人は、そこを外せば動き出します。30代男性に僕が最初の一本として挙げることが多いのは、年齢層がやや高めで、まじめな出会いを探す人の比率が高いマリッシュ。理由はレビュー記事に正直に書いています。費用を抑えて、自分のペースで段を一つずつ外していきたい人に向いてます。
一方で、「もうアプリそのものに消耗しきった」人は、土俵を変えたほうがいい。相手探しも、メッセージも、お断りも、その全部を一人でやり続けるのがアプリの構造。そこに伴走者がつくのが結婚相談所です。「うまくいかない」の何割かは“一人で抱えてること”が原因なので、そこを外すと一気にラクになる人がいる。僕の背中を最後に押してくれたのも、オンライン完結で費用も抑えめなエン婚活エージェントのサポートでした。使ってどうだったかはレビュー記事に書いています。
気合いで数を打つと、だいたい一ヶ月でへこむ。土俵を選ぶほうが先なんだよな。
「頑張る」じゃなくて「選び直す」か……。
それでも今日はもう、開く気力もないあなたへ
ここまで読んで、「言いたいことは分かった。でも今日は無理」と思った人。
それで大丈夫です。
「うまくいかない」のもっと奥に、ただ「しんどい」だけの日がある。そういう日は前を向かなくていい。アプリを一回閉じて、休んでいい。それでも消えない「このまま手遅れになるんじゃ」という不安については、別に正直に書きました。30代後半、もう手遅れかと思ったときの話
休むのは、やめることとは違う。荒れてる日は家にいて、晴れ間が来てからまた一段だけ外せばいい。
よくある質問
Q. 30代男性のマッチングアプリのマッチ率って、どのくらいが普通?
A. 「これが平均」と言える信頼できる数字はありません。ただ、30代男性が最初から低く出やすいのは構造的なもので、あなた個人の価値とは別の話。率に一喜一憂するより、止まってる段を一つ外すほうが結果は動きます。正直、僕も昔は率ばかり数えてました。数えてる時間、誰ともしゃべってないんですよね。
Q. 写真と中身、どっちを先に直すべき?
A. ほぼ例外なく写真(入口)が先です。開かれないと中身は読まれないので。マッチはするのに続かない人だけ、メッセージを先に直してください。
Q. 30代後半だと、もうアプリは厳しい?
A. 「年下女性だけ」を狙うと競争は一気に厳しくなります。逆に同世代に目を向けると難易度はだいぶ下がる。厳しいのは年齢そのものより、狙う相手の設定であることが多いです。
Q. アプリと結婚相談所、どっちがいい?
A. 段階1〜3で止まってるだけなら、まだアプリで戦えます。「一人で続けること自体に消耗しきった」なら相談所のほうが向く。向き不向きは年齢でなく“消耗度”で見るのがおすすめです。
まとめ
マッチングアプリが「うまくいかない」のは、あなたが欠陥品だからじゃない。傾いた土俵で、効かない順番のことを頑張っているだけのことが、ほとんどです。
やることは派手じゃなくていい。止まってる段を一つだけ特定して、好かれようと硬くなるのをやめて、一人で数を打つのをやめる。それだけで景色は変わります。
僕は遠回りしたけど、ちゃんと抜けられました。次に進むなら、まずは「もっと頑張る」じゃなく、「自分はどの段で止まってるか」をひとつ決めることから。
自分のペースで段を外していきたいならマリッシュから。一人で続けるのにもう消耗しきったなら、サポートのあるエン婚活エージェントから。どっちでも、布団の中でアプリを閉じる側から、抜けられます。
※あわせて読みたい:「自分だけモテない」と病みかけている人へ / アプリで人間不信になりかけている人へ

