※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。

「マッチングアプリ モテない」「アプリ 病む」――そう検索して、ここに来たんだと思う。

たぶん知りたいのは、いいねを増やすテクじゃない。「自分っておかしいのかな」「こんなに凹むの、自分だけじゃないのかな」っていう、その確認のほうだと思う。少なくとも、僕はそうでした。

33歳のとき、アプリを3つ入れて、いいねを送っても送っても返ってこない時期があった。マッチ0が一週間続くと、数字が「自分の値札」みたいに見えてくる。日曜の夜、布団でアプリを開いて、誰からも反応がない画面を見て、そっと閉じる。次の朝、なんとなく体が重い。あれ、「モテない」っていう以上に、ちゃんと病んでたんだと思います。

このページに「モテる男の習慣」は書きません。遠回りして35歳すぎで結婚した今だから言えるのは、あの落ち込みは、あなたの価値が低いからじゃなく、一人で抱える構造そのものが原因だったということ。まずそこを、ほどいていきます。

「モテなくて病む」のは、心が弱いからじゃない

最初に、これだけ言わせてください。

マッチングアプリでモテずに病むのは、あなたのメンタルが弱いからじゃない。構造的に、そうなるようにできてる場所だからです。

実際、「マッチングアプリ 病む」と検索する人は、男性のほうが女性より何倍も多いと言われます。理由はシンプルで、アプリは申し込みが女性側に集まりやすく、男性は「選ぶ」より「選ばれるのを待つ」側に回りやすいから。送って、待って、無反応で、また送る。この片側通行を一人で延々くり返せば、誰だってメンタルは削れます。

ハル

俺さ、いいね100送って返事3件、みたいな時期に「自分には需要が無い」って本気で思ったんだよ。

あなた

わかります……反応の数を、そのまま自分の点数として受け取っちゃうんですよね。

ここを「自分の魅力の問題」だと受け取ると、一気に動けなくなる。でも実際は、削れる構造に一人で立ち続けてるだけ。弱いんじゃない。長くやりすぎただけです。

しんどさの正体は、数字を「自分の値札」にしてしまうこと

落ち込みが一番深くなるのは、マッチ率やいいねの数を、自分の人間としての点数だと思い込んだ瞬間です。

考えてみると変な話で、アプリの数字って、1枚目の写真とプロフィールという「ほんの入口の情報」への反応でしかない。あなたの優しさも、話してみたときの空気も、まだ誰も知らない段階の数字。なのに僕らは、それを全人格の評価みたいに受け取ってしまう。

僕がそうでした。マッチ率を毎晩数えて、減ると自分を責めて、増えると少しホッとする。その上下に気分を預けてた。でもある日気づいたんです。数字を数えてる時間、自分は誰ともしゃべってない。ただ、自分で自分を採点して、減点してただけだった。

一番こじらせたのは「自分だけがダメだ」という思い込み

病みが深くなる、もう一つの犯人。それは「うまくいってないのは自分だけ」という感覚です。

SNSを開けば誰かの結婚報告。同期は子どもの写真。なのに自分はアプリで無反応。この比較を始めると、底なしに落ちます。

でもこれ、完全に錯覚なんです。さっき書いた通り、アプリで凹んでる30代男性は山ほどいる。ただ、その痛みを誰も口に出さないだけ。「アプリで病んだ」と言うのは「自分はモテない」と認めるのとほぼ同じだから、友達にもSNSにも書けない。だからみんな黙ってる。結果、「苦しんでるのは自分だけ」に見える。

あなた

……正直、これを誰にも言えなかったのが一番きつかったです。

ハル

だよな。言えないから、一人で全部抱えて、自分だけが落ちこぼれた気になる。あれが効くんだよ、地味に。

あなただけじゃない。これは慰めじゃなくて、構造の話です。

病みから抜けるために、僕が実際にやった3つ

きれいな成功談じゃないです。順番に、こうでした。

ひとつめ。アプリを、いったん物理的に閉じた。アンインストールまではしなくていい。ただ、通知を切って、一週間「数字を見ない日」を作った。毎晩の自己採点をやめただけで、頭の中がだいぶ静かになりました。

ふたつめ。「直す」前に、「責めるのをやめた」。モテないとわかると、人はすぐ自分を改造したくなる。でも、自分を責めながらやる自己改造は、ぜんぶ「罰」になって続かない。先に、ここまで一人でよくやってきたな、と認める。順番はこっちが先でした。

みっつめ。そのうえで、できることから一つだけ整えた。痩せ直すとか、人格を変えるとか、大きいことじゃない。寝癖をなおす、よれたシャツをやめる、表情の硬さをほどく。その程度の「小さく整える」を一つやると、不思議と少しだけ前を向ける。外見の小さな成功体験が、削れた自信のかさぶたになる感じです。顔や性格を変えなくていい。今日できる一個でいい。

そして最後に、土俵そのものを選び直した。これが一番効いたので、章を分けます。

まだアプリで戦える人と、土俵を変えたほうがいい人

根性論を言うつもりはありません。むしろ逆で、削れ続けるやり方は、最初から選ばないほうがいい。

そのうえで、はっきり分けます。

ひとつ休んで、数字を自己採点にするのをやめられた人は、まだアプリで戦えます。落ち込みの正体が「やり方」じゃなく「一人で抱える疲れ」だっただけの人は、多い。僕が30代男性に最初の一本としてよく挙げるのは、年齢層がやや高めで、まじめな出会いを探す人の比率が高いマリッシュ。費用を抑えて、自分のペースで戻りたい人に向いてます。理由はレビューに正直に書きました。

一方で、「もう一人で送って待つのが無理」というところまで来た人は、土俵を変えたほうがいい。相手探しも、メッセージも、お断りも、その全部を一人で背負うのがアプリの構造です。そこに伴走者がつくのが結婚相談所。病みの何割かは“一人だったこと”が原因なので、そこを外すと一気にラクになる人がいます。僕の背中を最後に押したのも、オンライン完結で費用も抑えめなエン婚活エージェントのサポートでした。

今日はもう、何もできない日のあなたへ

ここまで読んで、「言いたいことは分かった。でも今日は無理」と思った人。

それで大丈夫です。

「モテない」のもっと奥に、ただ「しんどい」だけの日がある。そういう日は前を向かなくていい。アプリを閉じて、休んでいい。前に進む話は、回復してからで間に合います。消耗そのものについては別に書きました。→マッチングアプリに疲れた30代男へ

それでも消えない「このまま手遅れになるんじゃ」という不安は、→30代後半、もう手遅れかと思ったときの話に正直に書いています。そもそも「結婚できる気がしない」が抜けない人は、→30代男が「結婚できる気がしない」ときも。

休むのは、やめることとは違う。荒れてる日は休んで、晴れ間が来てからまた一個だけ整えればいい。

よくある質問

Q. マッチングアプリで全然モテないのは、自分に問題があるからですか?
A. ほとんどの場合、人間的な問題ではありません。30代男性の反応が低く出やすいのは構造的なもので、あなた個人の価値とは別の話です。率より、止まってる一段(写真か、メッセージか、消耗か)を見たほうが結果は動きます。

Q. アプリで病むくらいなら、やめたほうがいい?
A. やめるんじゃなく、まず「休む」でいいです。通知を切って数字を見ない日を作るだけで、かなり戻ります。そのうえで、続けるか土俵を変えるかは、回復してから決めて大丈夫。

Q. 落ち込みすぎて、もう自分を変える気力もないです。
A. 変えなくていいです。先に休んで、自分を責めるのをやめる。それができてから、寝癖をなおす程度の小さいことを一個だけ。大きい改造は要りません。

Q. 「自分だけがうまくいってない」気がして苦しいです。
A. それは錯覚です。アプリで凹む30代男性は大勢いますが、言いづらいから黙っているだけ。見えないのと、いないのは違います。

まとめ

マッチングアプリで「モテない」と病みかけるのは、あなたが欠陥品だからじゃない。一人で送って待ち続ける構造に、長く立ちすぎただけのことが、ほとんどです。

やることは派手じゃなくていい。いったん数字を見ない日を作って、自分を責めるのをやめて、できることを一個だけ整える。そのうえで、まだ戦えるのか、土俵を変えるのか、回復してから選べばいい。

僕は遠回りしたけど、ちゃんと底から戻れました。次の一歩は「もっと頑張る」じゃなく、「今日はもう数字を見ない」でいい。

自分のペースで戻りたいならマリッシュから。一人で送って待つのにもう消耗しきったなら、サポートのあるエン婚活エージェントから。どっちでも、布団の中で画面を閉じる側から、抜けられます。

※あわせて読みたい:見た目に自信がなくて諦めかけている人へ「どうせ一人」と夜の孤独がつらくなってきた人へ「いい人だね」で終わり続けている人へ