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恋愛経験が少ないまま、30代になった。婚活を始めたいけれど、何から手をつければいいのか分からない。

そんな30代の男へ。

僕が結婚前に付き合ったのは、2人です。いちばん長くて1年くらい。最後の交際は、30代前半で終わりました。

別れたあとは、また誰かと出会えるだろうと思っていました。でも、仕事と家を往復するだけでは、新しい出会いはなかなかありませんでした。

そこから自分で会う機会を作り、35歳を過ぎてから結婚しました。

この記事では、恋愛経験が少なく、奥手だった僕が何から始めたかを、順番に書きます。

僕がやったこと
  • 髪を切り、婚活で相手と会う日の服を先に決めた
  • 清潔感は、のちに入った相談所で教わって見直した
  • 会話は、マッチングアプリで会う回数を重ねて慣れた
  • 出会いの場は、大勢より1対1を選んだ
あなた

経験が少ないと、何をするにも自信がなくて……。

ハル

僕も、初対面の女性と話すのは苦手でした。それでも、できるようになるのを待たずに、会いに行きました。

① 結論:恋愛経験が少ない30代男は「人に会いに行ける準備」から始める

壁のフックに掛けたシャツと、その下にそろえた革靴、窓から朝の光が差すイラスト。「会いに行ける準備から」と書かれている

恋愛経験が少ない30代男は、何から始めればいいのか。僕が出した答えは、こうです。

全部できるようになるまで待たずに、まず人に会いに行ける形を整える。

僕の場合、最初にやったのは髪と服でした。肌の手入れや会話の工夫は、活動しながら少しずつ足していきました。

このあと、僕の恋愛経験、見た目の準備、会話の慣れ方、出会いの場の選び方、経験を聞かれたときの答え方を、順に書きます。

② 僕の恋愛経験は2人。奥手で、初対面の女性との会話が苦手だった

カフェの入口の前で立ち止まる短髪の男性の後ろ姿と、頭の上の2つの吹き出しのイラスト

交際経験はありましたが、女性と話すのが得意だったわけではありません。

好きになっても、自分から誘うまでに時間がかかりました。相手に嫌われたくなくて、聞きたいことを聞けないこともありました。

付き合えば、自然に結婚の話になると思っていたところもあります。でも、実際にはそこまで進みませんでした。

婚活で特に苦手だったのは、初めて会う女性と、2人で向かい合って話すことです。普段の用事や仕事の話なら、普通にできました。

いちばん緊張したのは、待ち合わせから店に入って、注文するまでです。「最初に何を言おう」「歩く速さはこれでいいかな」と考えていました。

席に着いても、相手の話を聞きながら、頭の中では次の質問を探していました。沈黙が怖くて、相手が話し終わる前に次の質問をしたこともあります。

あなた

付き合ったことがあっても、初対面は緊張するんですね。

ハル

用事や仕事の話はできても、初対面で女性に向かい合うのは別でした。交際経験があっても緊張するし、慣れていなかったんです。

③ 何から始めた?最初は髪と服。会う日の服を先に決めた

ハンガーラックに掛かったシャツとパンツ、開いた箱のイラスト。「会う日の服を、先に決める」と書かれている

婚活を始めるとき、最初にやったのは、髪を切ることでした。

髪は、美容室に行くようになりました。美容師さんには「自分でも朝に整えやすい髪型にしてください」と頼み、乾かし方や整髪料の量も聞きました。

次に、メンズ服の通販サイトのスプートニクスで、会う日に着る服を用意しました。そのあと、プロフィール用の写真を用意して、マッチングアプリを始めました。

僕は、服の組み合わせを自分で考えるのが苦手でした。会う日の服を先に決めておくと、「何を着ていけばいいんだろう」と悩む時間が減りました。

最初は、商品ページの着こなしを参考にしていました。でも、自分で選ぶと似た服ばかりになって、合わせ方にも迷いました。

途中からは、服を選んで届けてくれる、スプートニクスの「スタイルアップ便」も使いました。

届いた服と着こなしの例を見ると、「この色には、このパンツなのか」と分かったんです。

自分では選ばなかった服も試せたので、組み合わせを少しずつ覚えられました。服を選ぶのが苦手なら、こういうサービスに頼る方法もあります。

マッチングアプリで使う写真選びで迷ったときの目安を、メモにまとめました。

攻略メモ:プロフィール写真を選ぶとき
  • 今の髪型や体形に近く、顔がはっきり分かる写真を選ぶ
  • 明るい場所で撮ると、表情が伝わりやすい
  • 迷ったら「会う日に、相手が自分を見つけられるか」で決める
  • 顔や体形が大きく変わる加工はしない

④ 奥手な僕が相談所で教わった清潔感。会う前に確かめたこと

畳んだシャツ、磨いた革靴、ジェルの容器、チェックが4つ付いたメモのイラスト。「会う前に、4つ確かめる」と書かれている

清潔感が大事だと教わったのは、マッチングアプリのあとに入った結婚相談所です。

もともと、プロフィール写真に写った自分の見た目が気になっていました。

相談所で助言をもらってからは、会う前の確認を、それまで以上に意識するようになりました。

会う前に確かめていたのは、次の4つです。

  • 服のサイズが合っているか
  • 襟や袖が汚れていないか
  • 服のシワを伸ばしたか
  • 靴の汚れを落としたか

肌は、洗顔のあとに、ZIGENのオールインワンタイプのジェルを使いました。

何種類も使い分けるのは続かなそうだったので、まず保湿を習慣にするところから始めました。

⑤ 女性と話すのが苦手でも、会話はマッチングアプリで会いながら慣れた

カフェのテーブルに向かい合う2つのコーヒーカップと、左右から重なる吹き出しのイラスト

奥手を治そうと、会話教室などに通ったことはありません。女性との会話には、マッチングアプリで実際に会う回数を重ねながら、少しずつ慣れました。

会う前には、相手のプロフィールから、聞きたいことを3つだけ考えていました。

最初は、用意した質問を順番に聞こうとしていました。でも、それだと面接みたいになるんです。

途中からは、相手が話してくれたことを、もう少し聞くようにしました。

「旅行が好きなんですね」で終わらずに、「最近行ってよかった場所はありますか」と聞く。そのあと、自分の話も短く返す。

用意した質問を全部聞けなくても、相手の話が広がっていれば、それでいい。そう思えるようになりました。

質問のほかに、返し方の目安もメモにしておきます。

攻略メモ:相手が大変だった話をしたとき
  • すぐに解決策を出さず、「それは大変でしたね」と受け止める
  • そのあとは、相手が続きを話すのを待つ
  • 対処法を聞かれたら、自分の考えを短く伝える
  • 女性は解決策より、まず話を聞いてほしいことが多いと言われる。迷ったら、聞くほうを先にする

⑥ 恋愛経験が少ないなら、出会いの場は1対1から。飲み会では聞き役だった

大勢でテーブルを囲む場の端に座る人と、2人で向かい合う小さなテーブルのイラスト。「大勢の場」「1対1」と書かれている

婚活を意識して最初に使ったのは、マッチングアプリです。

大勢の中で話すより、プロフィールやメッセージで相手を知ってから、1対1で会うほうが始めやすいと思いました。

会う前に、共通の話題を見つけられるのも助かりました。

反対に、合わないと感じたのは、友人に誘われた男女6人くらいの飲み会です。

恋愛の話になって、周りが軽い冗談を交えて話していると、どう入ればいいか分かりませんでした。

気になった女性がいても、ほかの人の話を遮るのが怖くて、話しかけるタイミングを逃しました。

帰ってから、「ほとんど自分のことを話せなかったな」と思いました。

僕は、相手の話をゆっくり聞ける場のほうが、自分のことも話しやすかったんです。

ただ、1対1で会えても、最初に使ったマッチングアプリでは、相手が結婚をどう考えているか分からず、結婚の話を切り出せないまま終わることもありました。

そこで、結婚を考えている相手と出会いたいと思い、マリッシュを使い始めました。約5か月で25人ほどとマッチして、6人と会いました。

マリッシュでは、プロフィールを読んで相手を知ることや、自分から食事に誘うことを経験できました。

結婚を考えている相手と、1対1で会いたい。そう思って僕が選んだのが、マリッシュです。

結婚を考えて登録している人と会えるので、恋愛経験が少なくても、結婚の話を切り出しやすくなります。

奥手な僕でも、プロフィールを読んでから会えたので、話したいことを決めて会いに行けました。

⑦ 恋愛経験の少なさを女性に聞かれたら、そのまま答えた

向かい合う男性と女性の間に吹き出しが1つあるイラスト。「そのまま、答えた」と書かれている

婚活で会った女性との会話の中で、「前の彼女とは、どのくらい付き合っていたんですか」と聞かれたことがあります。

僕は、「いちばん長くて1年くらいです。付き合ったのは2人で、最後に別れたのは30代前半です」と、そのまま答えました。

少ないと思われるかな、という不安はありました。

でも、経験が多いように話すと、そのあとも話を合わせ続けないといけません。そうした無理は、しないことにしました。

会っていた女性と結婚の話になったときは、こう伝えました。

「前は、結婚のことを具体的に話すところまで進めませんでした。今は、将来的に一緒に暮らすことも考えながら、相手を知っていきたいです」

経験の少なさを長く言い訳するより、今どんな付き合い方をしたいかを話すほうが、よかったと思います。

⑧ まとめ:恋愛経験は少なくても、最初の一歩は小さくていい

朝の明るい道に小さな足あとが前へ並ぶイラスト。「最初の一歩は、小さくていい」と書かれている

僕の最初の一歩は、髪を切ることでした。恋愛経験が少なくても、始めることは、それくらい小さくて大丈夫です。

服を決めて、写真をそろえて、マッチングアプリで1対1で会う。会話は、会いながら慣れていきました。

マリッシュのあとは、相手選びや交際の進め方も相談したくて、結婚相談所に入りました。妻と出会ったのは、その相談所です。

付き合った人が少なくても、初対面が苦手でも、会いに行ける準備から始めれば、婚活は動き出します。迷っているなら、まず美容室の予約から始めてみてください。

結婚相談所とマッチングアプリ、どちらから始めるか迷ったら、4つ使って比べた記事にまとめています。

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マッチングアプリと結婚相談所どっち?4つ使った30代男の答え ※この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。 マッチングアプリにするか、結婚相談所にするか。30代の男なら、一度は迷う...

Q. 恋愛経験が少ないと、婚活は何から手をつければいい?

僕は、髪と服から始めました。

見た目を整えてから、マッチングアプリに登録しました。会話の工夫は、会う回数を重ねながら足していきました。

Q. 交際経験が少ないことは、女性に正直に言うべき?

僕は、聞かれたら、そのまま答えました。

経験を多く見せると、あとで話を合わせ続けることになるからです。これからどう付き合っていきたいかも、あわせて伝えました。

Q. 女性と話すのが苦手でも、婚活はできる?

できると思います。僕も、初対面の会話は苦手でした。

質問は3つだけ用意して、途中からは、相手の話を広げるほうを大事にしました。

Q. 奥手でも話しやすい出会いの場は?

僕は、1対1で会える場のほうが、話しやすかったです。

大勢の飲み会では、聞き役で終わっていました。会う前にメッセージで話せるマッチングアプリのほうが、話題を用意しやすかったです。

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haru(ハル)
30代で結婚した、元・晩婚組のharuです。マッチングアプリから結婚相談所へ、ずいぶん遠回りしました。あの頃の自分に教えたかったことを、男性目線で正直に書いています。